お米のおいしさはどこで感じますか?
もちもちしたお米、甘いお米、粘りのあるお米、お米の美味しさを感じるのは人それぞれですが、皆さんはどんなお米が好きですか?
美味しいと感じる部分は人それぞれに異なりますし、全ての人が全く同じ味覚を持っている訳ではないので味の好みも異なります。
食材は前情報があり、その前情報によって美味しさを感じる人もいますし、値段で美味しいと感じる人もいますが、口に入れた瞬間に美味しいモノを見分ける力は人間には備わっているかと思います。
かどや米穀店で取り扱っているお米は実際に農家さんの元にお伺いさせて頂き、田んぼの確認や、生産者の方々とお話しさせて頂き、自信を持ってお客様におススメ出来るお米になります。
農家さんの人柄がお米に表れ、お米を作っている生産者の顔がご飯を噛みしめる度に思い返してもらえると思います。
一見豪胆な見た目や話し方をするタイプの農家さんが実は繊細なお米作りをされていて、パッと見た限りでは気付かない様な細やかな配慮をされている方もいますし、パッと見の印象そのままにお米の味も、その農家さんそのままの印象を与える農家さんもいるのでご飯一膳食べ終わる頃にはおいしいお米を作って下さった農家さんに感謝をする事も出来ます。
毎日の食卓に上がるご飯だから生産者のお顔が拝見できるお米を届けたい。
生産者の方達のお顔はホームページでもあげさせて頂いていますが、ご飯を食べて頂ければ農家さんのお顔が想像出来るのではないかと思います。
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