かどや米穀店

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個性あふれる農家さん(石井昌嘉さん)


かどや米穀店では個性溢れる農家さんから直接お米を卸して頂きお客様に販売させて頂いています。

美味しいお米をお客様に届けたい…と考えた時にどんなお米がお客様は喜んでくれるだろう?と考えた際に直接農家さんとお話をさせて頂いて私共が納得出来るお米作りをされている農家さんが生産しているお米をお客様にお届けしたい。という気持ちから農家さんと直接お会いさせて頂いて販売させて頂いています。

そんな農家さんの中に【石井昌嘉さん】という農家さんがいらっしゃいます。

私共が感じた石井さんの印象をお客様にお伝えさせて頂きたいと思います。

石井さんがどんな人で、どんなお米作りの【こだわり】を持っている人なのか?をお伝え出来れば幸いです。

石井昌嘉さんという方

石井昌嘉【かどや米穀店】

石井さんは2年連続日本一の農家さんになった経歴を持ち、今年(2018年現在)は3連覇を掛けて日本一の農家さんを目指します。

しかし石井さん自身は日本一になる事が目的ではなく、美味しいお米作りを目的とした付属品として【日本一の称号】を得る事が出来たと仰います。

日本一というのはどんな世界であっても、とても誇れる事であって胸を張って自分は日本一なんだぞ!と伝えても良いと思いますが、謙虚な姿勢を持っているのが石井さんという大変尊敬できる農家さんになります。

物腰の柔らかさや優しい表情から闘志を表面に出さないタイプである事は分かりますが、実際の石井さんはお米作りに関しての情熱、美味しい米を作るという気持ちは隠しているけれど隠しきれていない。という印象が残る農家さんになります。

日本一を目指して米作りに打ち込んでいない事は分かりますが、それでも日本一、そして2連覇という結果を残した事は実際は嬉しいだろうな…という印象があり、石井さんの作ってきた米作りに対して自信を持ってお客様に提供出来る事を石井さんとお話していると感じます。

真面目に米作りだけに取り組んでいる姿勢と合せて印象的なのは女性に対しての接し方が印象的で、米作りに対する丁寧な仕事の仕方は女性の接し方と同様で細かな所にまで配慮する姿勢が見てとれます。

物腰柔らかい石井さんは女性からの好感を持たれる事が多く【マメ】であり【丁寧】な性格から好印象を持つ女性も少なくないという印象もあります。

冗談を好み、米作りに対するオンとオフを使い分け、米作りをしている時やお米の話しをしている時の石井さんからは【お米に対する勤勉さ】をとても感じられる方という印象があります。

マメで丁寧な性格は物作りで、より良い物を作りたいという部分に表れますし、石井さんの性格が幸いしておいしいお米を作り続ける事が出来、毎年美味しいお米をかどや米穀店にも卸して頂けます。

丁寧だからこそ妥協を許さない米作りの農家さんという印象があり、妥協を許さない姿勢だからこそ日本一を2連覇という偉業を達する事が出来たのだと思います。

石井さんが生んで下さるお米

石井昌嘉さん【かどや米穀店】

石井さんが生んで下さるお米は石川県産のお米になり、石川県のお米に対して印象を強く持っている方は少ないのではないかと思います。

北陸地方には新潟県があり、お米といえば新潟魚沼産がブランド米として確立されていますが、その新潟魚沼産のお米を抑えて日本一の座を2連覇したお米になります。

魚沼地域は【】【】とお米を生産するのに適した地域になりますが、適した地域よりも優秀なお米を作る事に成功したとも言えます。

美味しいお米というのは人それぞれに好みがあり、どのお米が一番美味しいか?というのも好みの差がある為、一概には言えませんが、米作りに対しての研究を欠かさない石井さんのお米はお客様におススメできるお米になります。

普段は冗談交じりでお酒が大好きな石井さんは米作りの時は真剣になり、持って生まれた性格から米作りに適している魚沼地域よりも優秀なお米を生産して下さっています。

環境だけでいえば劣るかもしれない土地柄でも日本一を連覇したお米は石井さんの努力の賜物で得た結果であるとも言えますし、その努力を惜しまない人が作ったお米であるとも言えます。

石井さんが作った【ゆうだい21】というお米を是非ご賞味ください。

⇒小野塚さんのお米を販売させて頂いたエピソード

 カテゴリー: 農家さん

かどや米穀店

住所:東京都板橋区中板橋18-9

電話:03-3961-4182

FAX:03-3964-6677

営業時間:10:00~19:00

定休日:毎週火曜日
第3水曜日

開業:昭和 23年